
去年の3月に開通していたものの、乗る機会のなかった半蔵門線水天宮前―押上間を走破した。
水天宮前駅で清澄白河行、押上行を見送り、区間準急南栗橋行を待つ。ところが来たのは東急の車両、車内の路線図は東急田園都市線と地下鉄半蔵門線、東武線の乗り入れ区間がつながっているものと、東京メトロ(4月からの新商号)の路線図。
清澄白河、押上で時間調整、曳舟で浅草始発の準急と待ち合わせと止まっている時間が、走ってる時間より長いんじゃないかと思うような走り方、これじゃあすいてるわけだよ。
北千住で降りて、駅構内を見て回ると複雑怪奇、特急ホームははるか前方だし、日比谷線直通は3階、各駅停車でも北千住始発、浅草始発は1番線、時刻表も2段書きになっているし、訳がわからなくなってきた。
上りは日比谷線の始発でもあるし、朝の殺人的な混雑もあるから、別ホームでもかまわないが、下りは北千住止まりを3階到着にする以外は、1階から統一的に発着させた方がよかったのではないか?