2005年05月26日

岡田久雄「阪神電鉄物語」(JTBマイロネブックス)

発行元からのリンクはこちら

2003年10月15日初版ということは、ちょうどリーグ優勝した後に発刊。

この鉄道会社を語る上で避けて通れないのは、子会社の「阪神タイガース」
というか、知名度は子会社の方が上。
この本でもタイガースのことが半分くらいページを占めている。

近鉄が球団を手放したことにより、現在鉄道会社系の球団は、阪神、西武のみで、その西武も怪しい。
でも、阪神が球団を手放すことはないだろう。

この阪神電鉄、関東の鉄道会社で言えば相鉄こと相模鉄道位の規模でしかない。
車両だって18m6両、ジェットカーって加速度の高い車両はあるものの、取りたてて鉄チャンの趣味を満足させる存在とはいいがたい。

それを全国区にしているのは、やはり阪神タイガースの存在だろう。

(追って追記するかも)

posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 07:52| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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