渋温泉の宿は「金具屋」。

宮崎アニメの「千と千尋の神隠し」の舞台:油屋のモデルとも言われている所。
通された部屋は改装したてできれいだったが、建築暦が長い旅館の常で、たどりつくまでが大変。
まずは、この時間帯の男性用大風呂「鎌倉風呂」と「露天風呂」へ。
源泉かけながしでお湯は熱め。硫黄のにおいが充満。
風呂上りに、温泉街散策。
共同浴場をのぞいたりしてみて、一番湯と九番湯に入る。
ずいぶん行儀のいいネコ 
宿に戻って、大広間で食事。
地の物をうまく使っている。
食後はすぐ寝てしまい、夜中に起きて、「浪漫風呂」と貸しきり湯5つを全て制覇。
朝、起きて散歩がてら、昨日回りきれなかった温泉街の上流部分を回り、共同湯のうち4、5、6、8番湯に入ってから、宿に戻り朝食。
朝食後、部屋の近くの貸しきり湯に入り、9時前に宿をチェックアウト。