出版社/著者からの内容紹介
科学技術から予測した50年後の未来世界を、リアルに書いた。
第1章では、50年後の世界情勢を政治的、経済的な立場と平行して、技術的立場からも眺めた未来予測を行った。
第2章では、日本の戦後から技術の歴史を振り返りながら、将来の日本の目指すべき道を探って見た。第2章のまとめとして、50年後に実用化出来る技術の予測を大胆に行って見た。
第3章は、50年後の宇宙開発の展望を考えて見た。日本の宇宙開発は、現状のやり方では期待出来ないと考え、国家プロジェクトとしての展開の仕方を見直す必要があるが、そこから将来の日本の宇宙開発の有るべき姿を考えて見た。
第4章では、第1、2、3章で設定できた時代背景を元に50年後の暮らし振りを、近未来小説と言う形でストーリー展開しながら紹介して行く。小説にしたことにより、読者が50年後の未来世界に入りやすいと考えた。
第5章では、人類の目指している所は何なのかと言う事を、科学技術の発展と照らし合わせながら考えてみた。科学技術の発展に伴い、人間の精神活動はより精神性の高いものに憧れを持ち始め、人類の進化はより精神性の高い物に成って行くのではないか。
でも、50年後を予測されても、自分が生きてる可能性が限りなく低いですから〜!
残念!
未来予想本、当たりはずれを検証したもの見たことな〜い!斬り!
最近の世知辛い世の中において、少しでも夢を持てる本を書きたかったと言うことです。
特に、科学技術から考えると、未来は夢が持てそうに思います。
これからの若い人には未来に夢を持って欲しいと思います。
コメントありがとうございます。
ドラえもんじゃなくて、ホリエモンが現実になる世の中ですが、希望は捨てないで。。。