このクルマには、足掛け7年弱、走行3万8千Km乗った。バッテリー交換が1回、タイヤ・ATfluidは交換なし。
引っ越した先が立体パーキングで、上下格納式の中段に収めたため、新車時のポリマー・コーティングが長持ちして、結局1回もワックスがけなし、水洗いのみ。下取りもガ○バーで10万円ついた。
このクルマから、色はシルバー・メタリックにした。汚れが目立たないのはいいが、洗車してもピカピカ感に乏しいのは残念。
前のクルマ(アコード・E−CB4)からキーレスエントリーとアシストランプがついていたので、割高にはなったが、リモコンキーとフォグランプをオプションでつけた。当時は優越感にひたれたが、今ではリモコンキーなんて標準装備になってしまった。
アコードではキー一体型だったが、赤外線式でリモコンの受光部が運転席側のドアノブのそばにあったので、すぐ近くに行かないと開かなかった。カルタス・ワゴンでは電波式で受光部がダッシュボード上になったので、助手席側からでも、バックドア側からでも開閉可能になった。
スタイリングはリアのブラックアウトの処理がうまく、まず商用車ぽく見えないから素晴らしい。サブトランクにバケツが入っていたり、両サイドのBOXというのもアイデア賞もの。洗車用具一式用意しても、トランクルームがフルに使えて便利だった。
今のハッチバッグ、ステーションワゴンでは当たり前の装備だが、リアゲート内側についてる取っ手が使いやすい。内装のチェック柄は好き嫌いが分かれるだろうが、僕は好きだな!空調スイッチが使いにくいとホーンの音がバイクと同じというのが弱点だったが、おおむねこれ1台で満足というものだった。
<続く?かな?>
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 22:36| ☀|
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